【2024年】Wallfire ノンフライヤーをレビュー!調理と共に徹底検証

こんにちは、starshipです。

ノンフライヤーは、揚げ物を少量の油で調理するキッチンアプライアンスです。食材に直接加熱することで、揚げ物のようなカリカリ感を出しつつ、油の使用量を大幅に減らすことができます。

商品の良さを最大限にお伝えするため、以下の3つの観点から、Wallfireノンフライヤーと一般的な調理方法で比較しレビューしていきます。では早速みていきましょう!

  • 料理の仕上がり
  • 使いやすさ
  • 手入れのしやすさ

なお、以下の表示価格は2024年4月17日12時00分現在のものです。変更する可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください

ノンフライヤーとは

そもそもノンフライヤーとは、熱風を勢いよく循環させることで、油を使わずに揚げ物を作れる調理家電のこと。ヘルシーに揚げ物を楽しみたい人にぴったりのアイテムです

一般的な目安を示すと、ポテト: 通常、揚げると1ポテト(約150g)あたり約300〜400カロリーになります。ノンフライヤーを使用すると、おおよそ半分以下の約150〜200カロリーに減らすことができます。ただし、これらの数値は一般的なものであり、実際のカロリーや脂肪量は使用する油の量や調理法によって変化します。

ノンフライヤー油で調理down
唐揚げ502 kcal592 kcal↓90 kcal
豚カツ466 kcal642 kcal↓176 kcal
コロッケ322 kcal489 kcal↓157 kcal
エビフライ224 kcal316 kcal↓92 kcal
唐揚げ豆腐362 kcal566 kcal↓204 kcal
フライドチキン543 kcal774 kcal↓231 kcal

ノンフライヤーの良さ

ノンフライヤーの良さは、少量の油で揚げ物を調理できることです。これにより、揚げ物のカロリーや脂肪を減らしつつ、健康的な食事を楽しむことができます。また、食材の表面をカリッと焼き上げることができるので、揚げたてのような食感を楽しむこともできます。

  • カロリーや脂肪を減らすことができる
  • 揚げ物のようなカリッとした食感を楽しむことができる
  • 食材の表面を均一に焼き上げることができ、素材の風味を引き出す
  • 調理中のにおいや油の飛び散りが少ないため、キッチンが清潔に保たれる

商品説明

Wallfire ノンフライヤー 4.5L大容量 電気フライヤー
  • 梱包サイズ:36.3 x 34.3 x 33.4 cm
  • ワット数(W):1400 W
  • 梱包重量:4.82 キログラム
  • 容量:4.5 L
  • その他の機能:タイマー
多機能&コンパクト

オーブン、レンジ、フライポン、トースター等の機能がこのwallfireノンフライヤーに揃っています。朝の焼きパン、お昼のご飯、午後の美味しいお菓子をこの一台でワンタッチで作ることが可能です。収納しやすいコンパクト設計です。

4.5L大容量&1400W出力

3~5人分の量が作られる4.5L大容量で、鶏を一羽丸ごと入れて調理することが可能です。1400Wの大出力で料理時間を短縮することが可能です。誕生日やクリスマスのような日には、かわいくて美味しいおもてなし料理がwallfireノンフライヤーで手軽にお作り頂けます。また、高温の循環熱風を利用して、油を入れなくてもサクサクジューシー食感の唐揚げができ、美味しくヘルシーに味わって頂けます。

操作簡単&お手入れ簡単

温度・タイマーを料理に合わせて調節できます。ポテトフライ、焼肉、エビ、エッグタルト等の8つのメニュー設定が用意されており、食材をバスケットに入れてメニュー設定を選ぶだけで自動的に適切な温度とタイマーが表示されます。油を使用せず、製品内部にはテフロン加工を施しているため、ご使用後は本体を湿らせた布で拭くだけでキレイにお掃除可能です。バスケットとクッキングネットはそのまま食洗器で洗浄可能です。

記憶機能&過熱保護

本製品には稼働記憶機能が付いています。バスケットを引き出すと自動的に電源が切れるため、食材の具合の確認や調味料の投入などが可能です。本体に戻すと調理が再開されます。また、wallfireノンフライヤーには過熱防止装置を搭載しているため、電圧の不安定等による火災を防止できます。安全、安心の調理環境を提供いたします。

実際に使ってみてわかったwallfire ノンフライヤーの本当の実力!

今回は、Wallfire ノンフライヤー 4.5L大容量 電気フライヤーを用意し、通常の料理方法と比較検証を行いました!

鶏肉を使った料理で、検証内容は以下の通りです。

  • 料理の仕上がり
  • 使いやすさ
  • 手入れのしやすさ

料理の仕上がり

まずは、料理の仕上がりの検証です!

鶏胸肉を使用し仕上がりが分かりやすいように、味付けは塩胡椒のみ。

Wallfireフライパン
調理時間30分15分
ジューシー
パリパリ
柔らかさ

仕上がりの見た目で大きな違いはありませんでした。しかし、切ってみるとノンフライヤーは全体がパリパリに仕上がり、油を使ってないとは思えないほどジューシーでした。やはり、ジューシーさは油を使用して調理した鶏肉には引きをとります。

パリパリ具合、火の通り具合はノンフライヤーの方が完璧でした。

少し調理時間はかかりますが、全体ががパリパリでヘルシーなジューシーさのある、Wallfire ノンフライヤーを使用した鶏肉の方が評価が高いです!

使いやすさ

使いやすさには驚きました!

ボタンが多く難しさを感じていましたが、操作がとても簡単でした!

温度も時間も➕と➖ボタンで簡単にセットでき、レシピも登録されているので温度や時間設定に困ることもないです!

バスケットも大きく、材料を入れてタッチパネルを押すだけなので楽で簡単!

キッチンが全く汚れないというのがすごく良いと感じました!

手入れのしやすさ

洗うのはバスケットと網のみ!

バスケット・網ともに食洗機で洗えるのもポイントです。パーツが少ないので手洗いでもさほど苦になりませんが、食洗機を使えばさらに楽にお手入れできると思います!

まとめ

Wallfire ノンフライヤー 4.5L大容量 電気フライヤーを紹介しました!

使う前は料理が上手く仕上がるのか、操作が難しいのではないか、洗い物など面倒なのではないなど不安が多かったのですが、実際に使用してみるととても良い商品だと感じました

料理の手間、料理の仕上がり、健康面、全ての面においてかなり評価の高い商品でした!

皆さんもぜひご購入し、実感してみてください!

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